木の温もりに包まれた心和む癒しの空間
日本の風土に適した木の家
木造建築のメリットは、抜群の吸湿性・断熱性と耐久性に優れていることでしょう。日本の家屋が築数百年も存続できるのは、良質な無垢材や自然素材で建てた家だからです。冬は乾燥、夏は高温多湿と気候の変動に順応できる特性をもっている天然木は、日本の建築に適しています。木造建築の命ともいえる柱や梁の骨組みなどの構造材には、産地や製造者のはっきりした素性の良い自然素材を使用し、施工職人の匠の技で家を造っています。
人にやさしい居心地の良い室内環境
人体に悪影響を及ぼす有害物質が含まれる新建材をなるべく使わず、自然素材にこだわっています。木がふんだんに使われている部屋に入ると、ゆったりした気分になります。心を癒してくれる香り・木のやさしい風合いは、心を和ませてくれます。また、木は調湿機能があり、住む人にとって快適な湿度を調整してくれます。住む人が呼吸をするように、家も呼吸しながら自然に居心地の良い環境を作ってくれます。
理想の家を実現するための匠の技と先進技術
家を建てるということは、そこに住む家族の夢が形になるということ。お客様の思い描いた理想の家を実現するために、3Dパースを用いながら一緒に家づくりを楽しみましょう。伝統的な和風建築から和モダンな様式など、伝統の技と先進の技術で心和む安らぎの住空間を提案します。